今日調べるのは、武田真治の筋トレ方法。
腕立て伏せ、
スクワット、
体幹トレーニング(プランク)、
ジョギング、
等々、7月12日のしくじり先生で武田真治が教えてくれた効率のいい筋トレ方法ついてです。(画像はイメージです)
しくじり先生 武田真治の筋トレ
筋トレのやり方が紹介されたのは7月12日のしくじり先生。夏の特別授業2時間SPの1コーナーで教えてくれました。
ちなみに教えてくれた先生は武田真治。草食系からイメージチェンジし、すっかり筋肉体操のイメージが定着した筋肉王子・武田真治が紹介した効率のいい筋トレ方法で、ロケには池谷兄弟も出演しました。
なお、番組で武田真治先生が教えてくれた筋トレというのは、効率的な腕立て伏せ・15回のスクワット・体幹トレーニングのプランク・正しいジョギングの4つ。家でもできるトレーニングも多く、武田真治先生のおうち筋トレ法として特集されています。
そこでこの記事では、7月12日のしくじり先生俺みたいになるなで武田真治が伝授したおうち筋トレの方法ややり方(回数・セット数)やポイント(注意点・悪いやり方・メリット・デメリット)等について調べます。
腕立て伏せ
- 手は肩幅の1.5倍くらいに広げる
- 2秒かけてゆっくりおろす
- 完全に胸を床につけるまで下げる(効率的なフルレンジプッシュアップ)
- 1秒かけてあげる
- 適正回数は10~20回×3セットくらい
- 初心者ははじめは膝をついてもOK
- 筋肉番付の池谷直樹の高速腕立ては筋トレ的にはしくじり筋トレ
スクワット
- 手は胸の前にあって振らない
- 2秒でしゃがみきって弾まない(お尻を引いて膝が直角まで曲げる)
- 2秒で立ち上がった時は膝を伸ばし切らない(骨格で休まない)
- 適正回数は15回×3セットくらい
- 効果的なのはスローtoクイックスクワット
- お尻の弾みや腕の反動を使うヒンズースクワットは意外と楽で膝や腰への負担が大きい
体幹トレーニング(プランク)
- 体幹トレーニングは筋トレの効果としては薄い
- 多くの時間が必要
- 長時間の体幹トレーニングよりも短時間の筋トレ
- 正しい腕立て伏せはプランクの要素も含まれている
ジョギング
- ジョギングは最強
- 週に3~5回で時間は20~60分が目安
- 質のいいシューズが理想
- アスファルトより芝生やジョギングマシーン
- 縄跳びもオススメ
みんなで筋肉体操 (一般書 259) [ NHK「みんなで筋肉体操」制作班 ]
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